で、こっちが事前報告の方(笑)。
5/17エアコミティアにて新刊『ヤシマ演義 巻ノ三』が発行となります。

さあて、ついに女性キャラが出てきましたっと。
彼女です。はいどーん。

『のーさつ』の方では全く出てないキャラですね。
…と言いたいところですが、構想段階ではいたんですよ。
しかもかなり前から。
公開してませんが番外編でヒロインを務めてたくらいで。
というわけで、作者的にはやっとお披露目できたキャラクターです。
あとものすごく余談ですが裏設定としては梅子夫人もいることになってます。ホントはね。

で、今回から舞台は京都なんですが、都の設定がまた特殊なことに。

『演義』は『のーさつ』の魔法設定をわりと強めにしてるのでこうです。
あ、あと裏表紙にも描いたんですが小五郎が持ってるのは都で今流行ってる
ゆるキャラ「ねこまたくん」です。こーゆー無駄設定が好物です。

設定といえばですね、今回はこちらでもちょくちょくセリフに出ながらも
イマイチその実態が描写されてなかった「魔導界」組織が初登場。
この三人が魔導界幹部。『のーさつ』ではおなじみの魔導士の「彼」の
ことはよく思ってません。「彼」まだ未登場ですが…。

それはさておき今回は高杉の上海行きにより、「あれ?これ小五郎の刀使えなく
なるんじゃね?」ということから始まるお話。
ある意味で一巻からのお話がひと段落する感じになります。

ではではエアコミティア遊びに来てやってくださいね〜。