2014年末トップ。榎本氏の言うところの「受難シーン」は三話目冒頭のアレ。
大体シナリオは、@その巻で取り扱う時期を決定→Aその時期の中で描きたかったシーン抜粋→
Bそのシーンがうまく入るように全体の流れを決定→C細かい調整、みたいな感じで描いてます。
「内閣総辞職之巻」で言うと、タカとサチの戦闘や榎本の過去エピソードなどがAに当たります。
そしてCで、けーすけと榎本の喧嘩シーンのタイミングを変更したりすると。
(あのシーンはもっと最初の内に入れて、それを切欠に黒田が処断回避に動く流れだったのですが、
バイオリンとかみちさんとか絡めた結果、最後に回しましたのです)
「黒田内閣之巻」では受難シーンがAだったようです…。
何故そこまで榎本を倒れさせたい。